紬の故郷

紬が生まれた故郷「福山・鞆の浦」を観光してまいりました。ぜひ皆様も足を運んでみてください✨

□築城400年を迎えた“福山城”

天守北側鉄板張りと城壁の白が美しくかっこよかったです。

☝天守北側鉄板張りとは…☝

福山城の北側が弱点となっていたので防御力を上げるため壁面の黒い部分に鉄板が張られたといわれています。

□鞆の浦のシンボル“常夜燈”
1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台で,高さは5.5m,海中の基礎の上から宝珠まで11mあり,現存する江戸時代の常夜灯としては最大級の大きさを誇ります。
□鞆の浦ならではの大福専門店“汐ノ音”
“汐ノ音”の大福は瀬戸内海産のお塩を使用していて、塩角のない、まろやかな塩味であんこやクリームの甘さがより引き立ち、絶品でした!!
□ロケ地
風光明媚な町並みが注目される鞆の浦は、ロケ地に選ばれることも多くあるようです!!!【崖の上のポニョ・潔く柔く・銀魂 等】

□瀬戸内海の絶景を見渡せるスポット阿伏兎観音(あぶとかんのん)

断崖に立つ「磐台寺(ばんだいじ)観音堂」は「阿伏兎観音」と呼ばれ、986(寛和元)年頃に花山法王(かざんほうおう)が十一面観音石仏を安置して以来、1000年余りも航海安全の祈願所として信仰されています。「阿伏兎観音」は、子授け観音、安産の守護としても厚い信仰を集める場所となっており、安産や子授かりのお守りや絵馬も並んでいました。

□龍馬の隠れ部屋・桝屋清右衛門宅

1867(慶応3)年4月23日夜、坂本龍馬ら海援隊士が乗った「いろは丸」と紀州藩の「明光丸」とが岡山県六島沖で衝突し、「いろは丸」が沈没するという事件が起きました。この『いろは丸事件』の際、鞆港を訪れた龍馬らが宿泊したのが『桝屋清右衛門宅』。当時、廻船問屋を営んでいた桝屋は土佐藩や薩摩藩、大洲藩などとも取引があったと思われ、それらの縁でいろは丸救出に関わったのです。伝説的な龍馬の隠れ部屋が、今では一般に公開されています。

□せとうち・海鮮レンジャー「MOGMOG団」

2023年7月15日にオープンしたMOGMOG団は、「瀬戸内海ならでは」をコンセプトに、瀬戸内の美味しい逸品を手掛ける地元企業・生産者と連携し、ここでしか味わえない海鮮丼をオリジナルのスタイルでお楽しみいただく海鮮丼専門店です。ボリューミーな海鮮丼ですが、〆は真鯛から出汁を取った特製の鯛白湯スープをかけて出汁茶漬けで!!最後まで美味しく頂けました✨揚げたてカキフライも絶品でした♪

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