新聞で見かけた言葉 「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」 自己を顧みて、想いを馳せて、振り返れば道があり、まだまだ先もありそうです。「来た道、行く道、二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道」と続くそうです。感じ方、捉え方もいろいろかと。プライベートでもビジネスでも、相手に寄り添う気持ちを大切に、悔やまぬように。読み替え(本歌取り?)「下手を笑うな来た道だ、上手を妬むな行く道だ」過去、未来の己を叱責、嘲笑、羨んだり、妬んだりしても仕方なし。 驕らずに、怯まずに優しさ思いやりを心に・・